私の看護師生活①☺︎

私は妊娠するまでは看護師として働いていました☺︎

勤めていた病棟は、病気も慢性化している高齢者しかいませんでした。

私はおじーちゃん、おばーちゃん子だったので、看護師としてお世話ができるのはとても嬉しかったです☺︎

 

このブログに書くことは、

みんながそうであるとは思っていませんし、

ただの私の経験でありますこと、ご理解お願い致します☺︎

 

 〖 患者さんとのこと〗

エピソード1

*夜中ラウンドしていると、廊下で倒れてる人影が。びっくりして走ってかけよると、

廊下に顔をつけていびきをかいて寝ていました(笑)⚠︎転倒した様子はありませんでした。

夏場でクーラーは入っていますが、よほど気持ちがよかったのでしょう☺︎

車椅子を持ってきて自室に戻しましたが、この患者さんは時々そういう行為がありました(笑)

 

 

エピソード2

*妄想なのか、エビ🦐が見えていたのか、

えび!えび!

っと言って両手を上げて手で掴もうとしていたおじー様☺︎私にとっては夜中の癒しでした(笑)早く寝ておくれと心の中で思いながらも、くすっと笑ったできごとでした☺︎

 

エピソード3

*なんか視線を感じるなと思っていたら、

病室のドアから、顔が半分だけでて、ひょっこりはんみたいにして、ナースステーションを見つめていた認知症のおばー様☺︎

何回ベットに促してもそうするので、

車椅子に乗っていただき、一緒にナースステーションで見守りしていました☺︎時々顔をみてはにこっと笑うおばー様に癒される夜中でした(笑)

エピソード4

*朝方にオムツ交換で回っていると、

ん?何か頭が茶色いおばー様☺︎

なんだろーー?!ってよく見ると手にもたくさん付いていました。オムツの中に手を突っ込んで、いろんなところを触っていたようです😂

そんな姿でさえ可愛いと思っていた私はおかしいのでしょうか?笑

夜勤中になるべく汚れを落としましたが、お風呂に入るのが1番なので、

日勤の方に頼み、しっかりお風呂で綺麗にしていただきました☺︎

エピソード5

*これも夜勤中ですが、ラウンドしていると、

おばー様が何やらニコニコしながら、

気管カニューレ(外科的気道確保として、外科的気管切開術あるいは経皮的気管切開術を行った患者様の気管に、気管切開孔を介して留置する管のことです。)を持ってぶらぶらと遊んでいるところを発見しました(笑)

私が働いていた病院は、抑制廃止しているところだったので、こういうことは時々ありました😂そのためのラウンドです。(ご家族の方にも抑制廃止の説明はしており、カニューレを自己抜去することも知っておられたので承知済みでした)

でも、本当に危ないので、すぐさま痰を吸引してドクターコール👨‍⚕️

おばー様、最高の笑顔でした(笑)

 

 

夜勤中の出来事で癒される事件が度々ありましたが、そんなことばかりではなく、

休憩2時間の枠はいちお名目上ありましたが、30分取れればいい方でした(笑)

むしろ、1分も取れないことも多く、

夜中ひたすら廊下を行ったり来たりと走り回っていることもありました😂

特にお盆の夜は急変することが多く、お正月の夜はトラブルが多いという印象です😭

 

本当に過酷な夜勤の中のほんの一部の

癒された話です😂

 

貴重なお時間の中、最後まで読んで頂きありがとうございましたᵕ̈*では、がーぱすちーに𖧧˒˒    #旦那さんが作ったこの世にないお言葉 #締めくくりの言葉にします #ご利益ありそう